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シミ・そばかす・くすみを解消したい。原因や対策、予防法を徹底解説

シミ・そばかす・くすみを解消したい。原因や対策、予防法を徹底解説

毎日がんばる働く女性にプチ不調や悩みはつきもの。オズモールのユーザーアンケートによると、肌に関する悩みの第1位は「シミ・そばかす」。30代~40代になり、年齢を重ねるにつれて感じる肌悩みのひとつだけれど、具体的にどんなケアをしたらいいのかわからない人も多いのでは? そんな悩みを持つ女性へ、シミ・そばかす、くすみ、肝斑など種類別のケア・治療、まだ症状が表れていない人に向けた予防法などを紹介します。

更新日:2020/09/29

シミ・くすみに関するQ&A

シミのできやすい人はどんな人ですか?

シミのできやすさの要因の9割は遺伝です。ご両親のどちらか、または両方にシミが多ければ将来シミが増えてくる可能性が高いので、今から予防や対策に力を入れてください。また、女性は生理や妊娠・出産のタイミングでホルモンバランスが不安定になり、炎症が発生してシミができやすくなります。

監修:医師 田原一郎さん

シミと肝斑の見分け方を教えてください

顔の両側に左右対称にほぼ同じ形、大きさで発症するのが肝斑の大きな特徴です。目の周りを避けて、目の下を縁取るように現れるケースが多く、比較的広い範囲にやや灰色味を帯びた淡褐色の境がはっきりしないぼやけた形で見えます。一方、シミが現れる場所は左右対称ではなくバラつきがあり、境界線が比較的はっきりしています。特徴はあるものの、区別がつきにくく自身で判断するのは難しいため、医師へ相談してみてください。

監修:医師 宇井千穂さん

くすみはセルフケアで治せますか?

くすみの原因は肌全体の酸化が原因。皮膚科医での治療の後、抗酸化物質を摂るなどして再発のスピードを遅らせることは可能です。

監修:医師 田原一郎さん

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ILLUSTRATION/CHIKA SHIBA

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※記事は2020年9月29日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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